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仏手柑

仏手柑

1月11.12日、京都に行ってきました。

いだきしんコンサート、高句麗伝説二日連続コンサートに行ってきました。その隙間の時間がいろいろ

導きの動きが生まれます。お菓子屋さんとカフエとギャラリーと京都らしい日本庭園、すべての私の好きな感じの場所で、不意に不思議な植物に出会いました。なんか、ゆずみたいな、気持ち悪いような、美しいような?で、調べてもらったら、仏の手、ブッタの手といわれる、レモンでした。

痛みに効く漢方ということもわかりました。

絵を描いたり、展示物をみたり、コンサートで音を聴いたり、いろいろな京都での行動も結局、自分の内面の無駄な物、そぎ落としていくと、興味をそそるもの、ことは、自分の原点に回帰するようです。

この植物が仏の手を表し、痛みに効く薬のレモンだなんて、全然知らないのに、自分は自然とこれは何だろうと疑問を持ち、写真に納め、薬となる命の植物に反応するのです。

薬剤師の仕事は、全部離れたように一見見えるけど、人を助ける仕事からは離れることはなく、自分は未来にむかって、在り方、変容している途中、プロセスが加速しているのだと感じます。

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