心と身体は繋がっているとよく、言うけれど、どれほど多くの人が自覚しているでしょうか?
人は自分の親から生まれてきます。それはどの動物も同じですか、人間ほど、自分という存在がどのようにして、今 ここにいるのか よくわからない。。
と、考え出すととまりません。
なぜ、お母さんとお父さんは この人!
と、反応して 結婚したのか
魂、心、身体 。。ああ、人間。
私は自分のことを人に表現するのが苦手です。
黙々と絵を描いたり、布で何かを作るのが得意、歌より踊ったほうがいいや〜。
で、最初はこれで生きて行けると思ってない自分がありました。
しかし、それは自分の本来性というか、本質から分離した状態で
薬の仕事、薬局の仕事が職業でお金を稼いて社会に貢献するのが社会人の自分で在る
しかし、この考えの中に中途半端な変な使命感と間違ったところが沢山あり矛盾していく言葉の思い込みは自分を疎外して生きにくい状況にハマりました。
確かにいい仕事と一生懸命やったけど、自分は空虚な無力な感じで、勤めていると、嘘は作って話せばすぐ嘘。。
お大事に〜と、言っても、気分悪い。自分が痛くなる感じ。。
心と身体は繋がっています。 まさにもう、自分に嘘はつけません。心身はバラバラでした。。
50歳に突入し、体力のある若い頃は、全部仕事して、その上絵を描いて、作ってとある意味自分をごまかしながらも出来たことが、できなくなりました。 39歳で頸椎ヘルニアで入院したあとはずっと首、肩、胸固まって苦しい状況は50歳過ぎたら、もう筋肉の質感が変わるので どうしたらいいのかわからなくなっていました。
そんな折、道をあるいていて
本当に 通りがかりに なんか すごいエネルギーある!
と 一度通り過ぎ、バックして戻り 買ったのが 野生のコーヒーと いだきしんさんのピアノの即興演奏のコンサートでした。 心と身体、魂はちゃんと整えば元気になるということ。そして 脳は音に反応していい音を聴いて成長、進化していけるということが 身体の反応から感じるようになってきました。
身体が臓器がちゃんと自分のことをわかっていくこと、心豊かなこと、内面豊かなことは心身健康になるとわかってきました。
自分のことを表現すること、言葉にして考えていくことで心と身体はちゃんと繋がって整い変わっていきます。
このことが未来へと繋がっていくということも命はわかっています。
あまりにも日常生活が本音と建前という独特な変な頭と言葉のチグハグさに体調を崩す原因の1つになっているということもわかって来ました。
自分のこの身体はまだまだ、進化、変容は続きます。
ブログで折々、表現して行こうと思います。